小さき花
市民の放射能測定室
Small Flower Independence Radiation Measure Lab
市民のためのゲルマニウム半導体測定ラボ
ひとり ひとり かけがえのない命
すばらしい命 何よりも重い 大事な命
一番小さき人、こまっている人,必要としている人のための放射能測定室です。本当に必要なものから測定し、場合によっては無料の測定をいたします。
小さき花測定室のデータは、市民で共有できるよう、一部データがみんなのデータサイトで公表されています。
測定室からお知らせとお願い。
9月のきのこシーズンを、前に、ゲルマニウム半導体放射線測定器の修理、メンテナンスのためお休みします。
期間は1ヵ月見てくださいとのことで、9月の中旬までお休みです。
修理メンテナンス内容
ゲルマニウム半導体放射線測定器は、常に液体窒素で、ゲルマニウムの結晶を冷やしておかなければなりません。
液体窒素の減る量が多くなってきたので、早めの対応です。
液体窒素入れる容器(デュワ)か検出器の真空が抜け始めているのが原因とも思われます。
見積もりは40万円です。
メーカーで直しの値段の半額です。
小さき花市民の放射能測定室
ゲルマニウム半導体放射の測定器はスクリーニング検査ではなく、核種が同定できる、国が認める測定ができる測定器です。
福島の市民のゲルマニウム半導体放射線測定器は測定を止め、その役割は重要です。
そのかわり、液体窒素入れ続けなければいけなく維持費がかかります。
1年間の
液体窒素代50万円
電話通信費なと24万円
電気代12万円
その他で合計100万円くらいかかります。(経費や賃金はもらっていません)
現在の収入は
測定 50万円
寄付10万円
です。
維持が難しくなって来たので、今度修理の時でやめにしようと思いましたがとりあえず修理に出します。
福島の市民のゲルマニウム半導体放射線測定器は測定を止め、その役割は重要です。
測定室を維持する良い方法があれば教えてください。
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